胸腔鏡下左肺ブラ切除術後の容体の件(呼吸器)
person60代/男性 -
60歳男性です。もともと持病として肺気腫であり
8/22気胸で約2週間入院し自然治癒が完了し退院。しかし退院後、1日で気胸が再発し再入院となりその際に皮下気腫にもなりました。急遽9/3に胸腔鏡下左肺ブラ切除の手術を行い、手術は問題なく終了し、経過良好とのことで9/14に退院しました。
術後約4週間、退院後約3週間の現在、左胸から肋骨あたりかけて未だに痛みがあり(痛みがある場合ロキソニンなどを服用)、座ったり横になって起きたら身体が特に上半身から顔にかけて突っ張るような症状(皮下気腫の影響?)となります。現在酸素量は安静時2L、動くときは3~4Lです。24時間酸素吸入しております。
また、4週間たつのに歩行があまりできない(すぐに息が切れる携帯酸素30L同調機あり)
リハビリを兼ね歩くことは毎日しております。
そしてたまに歩行時、息苦しくなりパルスオキシメーターで75~80前後(これまで3回あり)まで落ちたことがあります。あまりにも回復が遅いのでないかと思われます。
術後の合併症で気管支端などの空気漏れを起こしてないかと心配です。
退院後、9/20主治医の健診時ではレントゲンも含め特に問題ないとのことでした。
このような症状は起こりうるのでしょうか?特にパルスオキシメーターが75~80Lまで押したのが心配です。気胸時は70Lまで落ち回復しませんでした。
退院前までは主治医の勧めで睡眠時ネイザンハイフロー(加温加湿)をしてましたが酸素量が40Lと高流量となるため肺に負担がかかり破れたり穴が開いたりするのではないかと心配で約3週間ほどしておりません。した方がよいのでしょうか。
参考までに他に糖尿病・高血圧があります。ご回答のほどよろしくお願いいたします。
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