アメリカと日本の添付文書の違いについ(腎障害)
person40代/女性 -
アメリカの添付文書では、腎障害の患者さんで中等症、重症の患者さんには使用を推奨されませんと書かれているものがあります。
でも、日本のものは、軽症から中等症、重症まで、きっちり分けて、用量が書かれているものが多いです。
1.これは、日本が厳密に試験をした結果なのでしょうか?
2.使用が推奨されないと書かれていますが、禁忌ではありません。
この場合は、主治医の判断になるのでしょうか?
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