トリプルネガティブ乳癌の術式について
person30代/女性 -
ステージ2Aトリプルネガティブの左乳がん治療中です。
術前化学療法はキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチンを3ヶ月の後にAC療法を予定しています。
今は始めて1ヶ月経ったところで、薬がよく効いたようで2.5cmほどあった癌はほぼ消えました。
手術の術式を以下2つで悩んでおり、ご意見伺いたいです。
1. 温存手術+放射線治療
2. 乳首乳輪残しの左胸全摘出+シリコンでの同時再建
悩んでいるポイントは以下です。
・放射線治療による心臓をはじめとした他正常細胞への影響
・部分切除と全摘のダメージの違い
・全摘の場合の胸の違和感がどうか
・術後のリンパ浮腫の可能性が全摘の方が高いのか
見た目を保ちたいという気持ちもあり部分切除は魅力ですが、今後の人生を考えると身体に負担をかける放射線治療は避けた方がよいのではと思っています。左胸ということもあり、心臓への影響も心配です。
全摘するとリンパ浮腫になる可能性も高まるという話も聞き、そちらも気になっています。
部分的な回答でも構いませんので、ご意見いただけますと幸いです。
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