頚椎症性神経根症と手根管症候群の違いについて
person50代/女性 -
数年前から両手の手根管症候群の症状があります。
痺れる日は、あったりなかったりです。
ある時、ぎっくり腰になりそうな予兆があり
診察したとき背中の丸みが気になると言われレントゲンを
全身撮ってみようとの事で撮ったら頚椎症性神経根症と
診断されました。初めて頸椎のレントゲンを撮り
痺れがないか❓との事でしたので手根管症候群だと伝えると
その痺れは頚椎症性神経根症からきているとの事でした。
頚椎症性神経根症は基本的には自然治癒する疾患で、通常は3ヶ月ほどの期間で痛みやしびれが改善する場合が多いです。長引く方であっても1年以上の期間になれば、90%以上の方で症状が気にならない程度まで軽減する可能性が高いとされています とネットの情報で見ました。
もう数年間 上記の症状はあり、気にならないとまでは行きません。
しびれた時は手を振って痺れがおさまるのを待ちます。
力が入らない ものが掴みにくい等はありません。
更年期障害の中にも手根管症候群があるとも聞いた事があります。
この痺れは自然治癒する事はない疾患でしょうか?
以上 お伺いしたいので宜しくお願い致します。
整形外科分野 に限定して相談しました
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