甲状舌管嚢胞について
person乳幼児/男性 -
生後1ヶ月の時に舌根部に甲状舌管嚢胞が見つかり、呼吸困難の症状があったので生後2ヶ月の時に摘出手術(開窓)をしました。
合併していた喉頭軟化症も手術で改善しました。
もう直ぐ1歳で嚢胞の再発はないのですが、離乳食を飲み込む際に、詰まりそうになることがよくあります。
月齢にしては離乳食の進みが悪く、見ていて危うい感じがするので、なかなか粒を大きくできません。
手術で嚢胞は取り除きましたが、後遺症で嚥下に影響する可能性はあるのでしょうか。
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