ミノマイシンとクラリスの併用について(副鼻腔炎による後鼻漏治療)
person50代/男性 -
先月半ば、声がかすれる状態が続いたので、耳鼻科を受診しました。ファイバースコープでの喉の検査、細菌検査(結果は1週間後)をした結果、副鼻腔炎による後鼻漏が原因と診断され、クラビット500mg(+ミヤBM)、ルパフィン10mgを7日間服用しました。1週間後の再受診時には、声枯れは完治したいたのですが、喉をチェックしたドクターによると、1)まだ後鼻漏の状況は改善されていない 2)細菌検査の結果1つ菌が発見された(すみません。名前を忘れました。常在菌とのことでした。)3)徹底的に2)の菌を除去したほうが望ましい。とのことで、今回、ミノマイシン50mg(1日2回)+ミヤBM、クラリス200mg(1日1回)、ルパフィン10mgが処方されました。
ご助言いただきたいのは、常在菌(抗生剤に対する耐性が多い菌とのことでした)除去のために、抗生剤を2種類飲むことの必然性と、ミノマイシンの副作用の頻度が高いと言われている、めまいが心配、の2点です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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