本当に、強迫性障害?
person30代/女性 -
10代の時に、強迫性障害と診断され、途中から統合失調症とも言われました。
20代前半で症状は回復し、勝手に薬を飲むのをやめてしまいました。
20代後半で、強迫性障害と思われる症状が強くなり、心療内科へ通っています。何度か病院を変えていますが、お医者さんに「あなたは強迫性障害です。」とは、ハッキリ言われていません。なので、なんの病気なのか分かりません。
症状としては、
・公衆トイレを使い、気づかないで汚してしまっていて、そのせいで誰かに病気をうつすのでは?と不安で、トイレの見た目は綺麗でも毎回便座を掃除する。
・トイレ(自宅のトイレも含む)に入る時に、トイレの壁やドアの内側、トイレットペーパーホルダーなどに着ている服が触れたら、着替えないと気が済まない。
・車の運転をしていて、物音がすると、人や動物を轢いてしまったのでは?と不安で、何回か来た道を戻る。
・生肉や生魚を触った手がちゃんと洗えておらず、家のあちこちを触って菌を広げてしまうのでは?生肉の汁がまわりに飛び散ったのでは?と不安で、料理ができない。
・自分の不注意やちょっとしたミスで、誰かが怪我をしたり亡くなったりするのではないか?と不安。
・不安を打ち消すため、夫や妹などに、「これって大丈夫かな?」などと何度か確認してしまう。
これは強迫性障害の加害恐怖なのでしょうか??
自分でも病気について勉強し、病気と向き合って治していきたいと考えています。
処方されている薬は、フルボキサミンとレキサルティです。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。