卵巣がん治療の追加手術有無について

30代/女性 - 2024/10/03

卵巣がんの初回手術後、追加でリンパ節郭清手術をするかどうか迷っています。する必要があるのか、ご意見いただきたいです。
また、する必要がない場合にはどのくらいのペースでどのような方法での経過観察が必要か教えていただきたいです。

■患者データ
・30代前半
・卵巣がん、類内膜がん
・ステージ1a
(画像診断時では卵巣からがんの影が出ているように映っており、ステージ2か3だろうと言われていました)
・悪性度G2(主治医からは1と診断されましたが、セカンドオピニオン担当医からは2と診断されました)
・今年7月に初回手術(両側卵巣摘出+子宮全摘出+大網切除)し退院後、１、２ヶ月に１度のペースで腫瘍マーカー+内診+エコー検査での経過観察を実施中。
・エストラーナテープでホルモン補充をしている。
・卵巣がん以外の持病なし。

■経緯
手術前に主治医より、「初回手術では両側卵巣摘出+子宮全摘出+大網切除を行う。初回手術後の確定診断の結果次第でリンパ節郭清手術をするか決めると言われ手術を受けました。
結果、両側卵巣摘出+子宮全摘出+大網切除する手術をしました。術後に組織型+悪性度+進行期を踏まえ、リンパ節郭清手術、術後補助療法はせずに経過観察に入りました。

その後、セカンドオピニオン受診をしました。医師より「標準治療ガイドラインではリンパ節郭清手術を含めた手術が基本であり、それをやってこそ正確なステージ判定ができる。リンパ節郭清手術をやるべきか主治医と相談してみては」と提案を受けました。