非浸潤性乳管癌の薬物療法について

person50代/女性 -

55歳女性です。
今年3月に非浸潤性乳管癌と診断、5月に温存術をしました。
病理分類
 非浸潤性乳管癌 1.9センチ(1.9✖️1.9)
Stage 0
特性
 ER 90%陽性
 PGR 90%陽性
 HER2 score 1
Ki67指数 11.8%
核グレード 1
組織学的グレード 1
リンパ管侵襲 0
静脈侵襲  0
断端  陰性

治療
 放射線療法 6月〜 16回 42.56グレイ
 現在、手術後よりリュープリンを1ヶ月に1回
 皮下注射をしています。
 (生理が血液検査の結果、閉経前の値と言われ
 ました。FSH 13.2 E2 112)
(1)薬物療法はリュープリンのみで大丈夫か?
タモキシフェンの併用が標準治療なのでは?
主治医はタモキシフェンは子宮体癌のリスク上昇するので、リュープリンのみで効果があるとの説明でした。
 リュープリンで現在、手のこわばり、ホットフラッシュがあるのですが我慢できないほどではないので、より効果のある方法を選択したいです。
 文献でみたのですが、そもそも非浸潤性乳管癌は薬物療法は不要と考えていいのでしょか?

⑵9月の血液検査で好中球81%と高値、リンパ12.7%と低値でした。白血球数は53と正常値。
これは何が考えられますか?
NLRが予後に関係するということがネットに 書かれていたので気になりました。

どうぞ宜しくお願い致します。
 

内科分野、他 に限定して相談しました

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