60歳男性、鬱を疑っています。趣味の継続や人間関係も苦しい。今後治療や趣味にどう向き合うべきか

person60代/男性 -

60歳男性、中小企業経営者です。 仕事では現在大きな案件を抱え頭と神経を使うことが多いと感じています。 家庭は、年の離れた再婚相手と二人暮らし。前妻との間の子供はもう自立し、今の妻との間には子供はいません(予定もなし)。年齢差によるギャップで日々多少のストレスは感じるものの深刻なものはないと自覚しています。 この1年くらい急激に心身の衰えを感じ、とあるサイトで見た老人性鬱の症状のうち ●不眠または眠りが浅い ●食欲不振または増加 ●疲れやすくなる ●無気力・無関心 ●怒りっぽくなる ●事あるごとに自分を責める ●趣味や興味があることを楽しめない ●集中力の低下 ●自殺について考える の「自殺」に関する項目以外は自覚が強くなっていると感じ、「鬱」の可能性を心配しております。 そんななか、趣味でバンド活動をやっているのですが、演奏のミスや体力的につらいと感じること、また些細な問題や人間関係がストレスに感じる機会が増え、今はバンドや音楽活動をやめたい、と感じております。 一方でこの活動以外に外部の人間関係はなく、これをやめたらかえって鬱(?)の悪化や場合によっては認知症などにもつながっていくのではと懸念しており、身体や脳の老化防止のためにも多少のストレスはむしろ「刺激」ととらえ頑張って続けた方がいいのか、とも思っております。 鬱の治療を考えた方がいいか?バンドの活動は今後どうした方がいいか、ご助言いただけますと幸いです。

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