肺炎後レントゲンで影が消えない
person70代以上/男性 -
8月に風邪の症状があり。8月半ばから咳と痰の症状が悪化したため呼吸器内科を受診しました。
初診…8月半ば
レントゲンで影が写り、マイコプラズマなどによる肺炎ではないかということで抗生剤や咳き止めをもらい飲み終わり咳もましにはなりましたが、すっきりせず。
2回目再診…9月半ば
レントゲンで影の様子変わらず。
咳はましになっているが治りきっていないのではということで、再度抗生剤や咳止め、ステロイド吸入薬をもらったところ、咳は治る。痰はまだ時々出る。
3回目再診…10月初め
痰はでているが咳は止まる、もう薬はなくて良いとのこと。
レントゲンで影の様子は変わらず。
→念のために後日CTをとることになりました。
1か月半が経ち、ようやく咳はでなくなりましたが、肺の影はまだ初診と変化なくあるようで心配です。当初から熱もなく食欲もあり、日常生活は普通にすごせています。
1、レントゲンの影について、肺がんなど悪性の可能性についてはどうでしょうか?
肺炎などの炎症の跡が、1か月以上も変化なく残ることはよくあるのでしょうか?
2、もし悪性だった場合、1ヶ月半で、咳止めなど処方された薬で咳が止まることはありますか?
3、まだ痰だけでるというのは、原因はどういったことが考えられますでしょうか?
このまま治るのでしょうか。
4、これらの経過から、主治医の先生が念の為のCTをとると言っているのは、肺がんや悪性の可能性などもあるということでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
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