頸椎症・神経根症手術 術後6週間
person50代/男性 -
仕事に復帰し10日たちますが、後方からの椎弓手術後の症状があまりよくなく、受診しました。首周辺のつっぱりと痛みです。服用の薬は、ロキソニン、胃薬、筋肉を和らげるものです。軸性疼痛ではないかと話したのですが、結論からすると、6週後にはだんだんと痛みは和らぐもので、軸性疼痛は考えられなく異常であるとのこと。仕事に対する心因性のものではと診察され、デュロキセチンを処方されました。薬の効果があればよいのですが心配しています。確かに仕事に対しての不安はありますが、日常生活のこれまでできていたことが順調にできているかというとそうではないです。仕事と日常生活で共通して言えるのは、心理的なものとは関係なく、何か作業をしていると、30分くらいで首周辺がつらくなり長続きしないことです。また、リハビリのストレッチは、やってもかまわないが痛みを和らげるのにはあまり効果的ではないとのことです。注射は一時はつらさが解消されるものの、筋肉の繊維を傷めるので勧められないとのことです。今回はこの薬の服用で経過観察をしますが、軸性疼痛は術後6週後に仕事の支障をきたすまででていることは異常なのでしょうか?多少の痛みやこりは覚悟していましたが、仕事に集中できなくなったり、中断したくなったりするのは異常なのでしょうか?
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