心筋シンチグラフィ検査の後に皮下出血があり、被ばくの影響が心配です。
person50代/男性 -
57才男性です。2型糖尿病があります。
2年前に急性心筋梗塞でステント留置手術をしました。以後、3カ月ごとに定期検診を受けております。
今回、不安定狭心症で胸に違和感があったので検査をしたところ血液検査でトロポニンtが出た為、急遽ステント留置手術(2つ目)をしました。
その半月後に、心筋シンチグラフィの薬剤による負荷検査をしましたが、
検査の数時間後から注射した腕の部位から肩の方に向けての血管が青く浮き出て、ミミズ腫れのような皮下出血と、そのあたりの部位に強い痛みとシビレが2日ほどありました。
その後の3日後には血管の青味も痛みもほとんど治まりましたが、代わりに突然、全身に青あざが10か所以上できていました。大きさは手のこぶしくらいの大きなものから硬貨くらいのものまで様々でした。
さすがに心配になり、シンチ検査をした先生に診てもらいましたが、『血液をサラサラにする薬による影響で血管がもろいので染み出しているのかな?いずれにせよ命にかかわる事はない。皮下出血もすぐに治まります』との事でした。
また、この時点では被ばくについては、一切、念頭になかったのですが、
後から、被ばくの可能性があるのでは?と心配になってきました。
この場合、通常の被ばく量よりかなり多くの被ばくをした事になるのではないでしょうか?今後、ガンなどの発症リスクなども心配です。
シンチグラフィの薬剤が漏れている?染み出す?などは、よくあることなのでしょうか?
近日中に3つ目のステント留置手術も予定されておりますが不安で仕方がありません。
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