卵巣がん末期の母 今後の過ごし方について

person60代/女性 -

67歳の母が6月に卵巣がん3cと診断され、原発の癌を調べる生検&卵巣摘出手術→腹膜播種ありで癌が大きすぎるため抗がん剤で小さくしてから手術する予定でした。

厳密に言うと癌が見つかった当初から卵巣がんにしては、卵巣が比較的綺麗であること。また、腹膜播種により大網にびっしり癌が付いてること。
以上の点から腹膜癌とも言える。との事でした。

抗がん剤が効かず、さらに原因不明の発熱により抗がん剤治療ができない状態になりました。

熱の原因を調べてもわからず、腫瘍による熱、もしくは膣にある腫瘍の中に謎の空洞があり、そこに細菌がひそんでる可能性がある。と言われました。

抗生剤の点滴も効かず、ずっと38度以上の発熱。
最終的に膣の腫瘍を手術で取り除くにも腸や膀胱も一緒に摘出することになるため、リスクが高い。と言われ、抗生剤で熱も下がる気配もなく余命宣告されてしまいました。

ホスピスに行かず自宅で過ごしてますが、最初の1週間は食事も摂れていたのに、今はほとんど食べません。

食べ物を見るだけでうんざりした表情をするため、無理に勧めることもできず、本人もほとんど寝たきりです。

ご飯は無理に食べさせなくてもいいでしょうか?
しかし、ご飯を食べないと癌はどんどん進行しますか?

声もかすれ、ずっとハァハァ言ってます。
訪問の医師に腹水抜いてもらったのに、あまりお腹の大きさも変わらず苦しそうです。

お医者様から見て、うちの母はこれからどんどん衰弱していくのみ。と思いますか?
主治医には余命は2〜3ヶ月と言われました。
モルヒネはまだ打ってません。

漿液性腺がんは比較的抗がん剤が効きやすいと聞きましたが、母には効かなかったのは発見が遅れたからでしょうか?

母は膠原病もあるため、そのせいで抗がん剤が効かないのでしょうか?

1名の医師が回答しています

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