硝子体手術後の視野の狭さと視力低下について

person50代/女性 -

9月5日右目に飛蚊症あり、11日に視野欠損、網膜裂孔(右上、右下2カ所)からの剥離による硝子体手術を行いました。黄斑部分までは剥離しておらず、経過も順調ということで2週間後にはガスもぬけ、今のところ再剥離なども見られないとのことですが、術後3週間経過し、視力が術前より低下しています。まだ術後視力は計測しておりませんが、裸眼の至近距離で問題なく読めた本の文字もぼやけており、ガチャ目となっています。術前は眼鏡矯正視力で、左右とも0.8〜1.0ほどでしたが、右目はかなりぼやけており0.3ほどではないかと思われます。
また、黒く見えるなどの視野欠損はしておりませんが、眼の下部に盛り上がりがあるような視野の狭さを感じます。眼底検査では問題なく今回は温存したが白内障も見られていたので、それによるものではないかとのこと。ただ霞みや眩しさはありません。黄斑部に達していなくとも、術後の見え方、視力回復には数ヶ月単位で時間を要すものでしょうか?
 また、正常な左目と比較すると、目を大きく見開いた際、左目上部には簡単に白目が現れるのですが、右目は黒目部分が固定されているような感じで、白目部分が現れにくいです。この点も、視野の狭さ、右目下部が盛り上がって見えるような症状に関係しておりますでしょうか。

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