石灰沈着性腱板炎におけるタガメット錠の効果

person60代/女性 -

6月半ばから右腕が上がりにくくなり、着替えの時や右腕に力をいれる動作をすると痛むようになりました。50肩だろうと思い、様子をみていたのですが、そのうち何もしなくても痛みが続くようなり、近所の整形外科で診てもらいました。
レントゲン写真から50肩+大量の石灰が沈着していると診断され、1週間に一度、衝撃波で石灰を砕く治療を受けることに。ところが、3回目の治療を受けた日の夕方から悪化して、右腕がほとんど上がらず、広がらなくなってしまいました。
もともとその病院に不信感があったこともあり、6日後、総合病院の整形外科で診てもらうことに。石灰吸引の処置を受け、カロナールとタガメットの薬をもらい帰宅。
翌々日には、悪化する前の状態に戻り一安心しました。3週間後の診察で、まだ石灰はしっかり残っているとのことで、タガメットを処方されて飲んでいたのですが、途中で痒みのある湿疹が広範囲にでたため、薬の副作用を疑い、一旦飲むのをやめました。
先日の診察で、その旨伝え、慢性腎炎の持病があるので、長期の服用は不安だと伝えるとできれば飲んだ方がいいが、不安なら飲まなくてもいいでしょうと言われ、2回目の石灰吸引の処置を受けて帰宅しました。
通常の3倍の石灰があるそうなので、自分としては効果が高いのならばタガメットを飲みたいと思うのですが、タガメットは効果はどの程度でしょうか?
どれくらいの期間飲めば効果がでるのでしょうか?

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