緑色の頻回嘔吐で夜間小児救急外来を受診、点滴を拒否されました。
person10代/女性 -
小6女児、夜ご飯前に体調不良になり、夜ご飯を食べず横になっていたところ嘔吐。その後、夜中まで3回嘔吐して、色が緑色になっていたため、小児救急を相談するところに電話し、受診してくださいと言われ、行く先の病院に電話し受診可能とのことで、夜間受診しました。
夜間なので、緊急でない限り、応急処置しかできないことは理解していました。なので、点滴を断られることも承知はしていました。
受診すると、医師が子供に点滴したいの?と聞き、子供は過去に点滴をして回復した経緯が何回かあることから点滴したいと言うと、点滴しても無駄、吐き気止め飲んで、飲めなければ座薬をして、30分くらい経てば口から飲み物取れるからそれで飲んで、と話をし、保護者には、ゆとりのある生活をしないからこういうことになる(発熱はなく、感染性胃腸炎ではなく、ストレス等による自家中毒のような症状とのこと)、保護者がそんな生活していれば子供にうつる、と話し、子供には副交感神経の話をしたり、点滴の無意味さを力説していました。
質問は、
(1)夜間だったにせよ、子供の前でそんなきつい口調で話しを医師はするものですか?
(医師の前でも嘔吐しました。バケツを持っていていたのでそこにしました)
(2)口から取れず、かつ、家に吐き気止めの座薬がなかったため、それで申し訳なく夜間受診可能か聞いて受診したところだったのですが、点滴はやはり夜間は難しいですか?
よろしくお願い申し上げます。
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