ピーゼットシー断薬後の苦痛症状
person50代/女性 -
59歳女性。以前ピーゼットシーを半量にした際、離脱症状のような動悸、気持ち悪さ、倦怠感がでてこちらで相談させていただきました。しばらく元の量で内服した後、主治医の許可のもと水溶液減薬で200日かけて減薬し、9月18日に内服を止めました。しかし減薬と並行して5月頃より強迫観念が出現。徐々に強くなり、8月頃から腹痛や動悸、気持ち悪さ、食欲不振なども出現し、食事も満足にとれず、体重も落ち、動けなくなってしまいました。減薬と並行して口腔内灼熱痛症候群の治療でトリプタノールを飲み、そちらも動悸の副作用がでて、内服を中止した経緯もあります。
主治医はピーゼットシーのせいではないというので、二軒ほど、他のメンタルクリニックにかかりましたが、どちらの先生もピーゼットシーのせいではなく、他のストレス(娘が妊娠し、切迫流早産で食事の世話をしていた)によるものだと言われました。いま、ピーゼットシーを処方された先生ではなく、二軒目にかかったメンタルクリニック処方の抑肝散とセディール20mgを朝夕飲んでいます。ベンゾジアゼピンは過去に離脱症状に苦しんだ上、やっとのことで断薬したので、飲みたくありません。でも、このままでは生活していけないので、なんとかしたいと思います。アドバイスいただけると助かります。
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