12歳の男子、頸骨遠位骨端線早期閉鎖による足関節内反変形。足の左右差が出る可能性は?
person10代/男性 -
12歳の子供(男子)のことで相談です。
2年前に交通事故で、左頸骨遠位骨端線損傷、左腓骨遠位骨幹部骨折をして、救急車で搬送され、緊急手術(骨接合術)をしました。
骨癒合は良好ですが、頸骨遠位骨端線が一部早期閉鎖していることがわかり、4ヶ月前に骨性架橋切除術の手術を行いました。
骨端線早期閉鎖されてから1年程発見することができなかったため、その間身長が伸びて、約20℃足関節が内反変形している状態です。
成長終了(高校2年生~大学生)した頃、骨切り手術が必要になると言う話は伺っています。
1ヶ月前に、「足の長さが違う気がする。だから、どうしても重心が右足にかかり、右足のふくらはぎが筋肉痛になったり、右足首が痛くなる。」と、言いました。
現在は毎日テニスをしていて、調子が悪いと怪我をした左足首も痛むそうですが、右足の方が痛い日が多いみたいです。
体重がかからないように左足を軽く曲げ、右足に重心が行くように立つのが一番楽な姿勢なので、いつもそのように立っているようです。
歩行時は、左足が内反変形しているので、素人が見ても、違和感のある歩き方をしています。
子供の発言が気になり、仰臥位の姿勢で足の長さを比べたら、右足の方が2センチほど長く感じます。
仰臥位で膝を立てた姿勢で足の長さを比べても、同じ結果でした。
今後、長さに左右差が出て、骨延長手術を行わないといけない可能性はあるのでしょうか?
もしあるとしたら、どれぐらいの可能性であるのでしょうか?
また、内反変形していることで、軟骨が擦ったりすることはあるのでしょうか?
CTで軟骨が擦っているか、確認できるのでしょうか?
次の受診日が2ヶ月後のため、気になってしまいこちらからご相談させて頂きました。
2ヶ月後には、CTとレントゲンを撮影する予定です。
MRIは一度も撮影するしたことはありません。
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