膵臓がん重粒子線治療併用抗がん剤治療について
person70代以上/男性 -
膵体部に2.6センチ腫瘍遠隔転移なし。手術適応であったが持病有、手術のリスク高く、重粒子線治療選択。
重粒子線治療開始と共にゲムシタビン(減量なし)一週間に1度の投与。2回目投与後さらに貧血、食欲不振悪化し、血液検査で血小板減少等から3回目スキップ。輸血は希望があればする、貧血解消する薬は重粒子線治療中のため服薬できない状況。
今週重粒子線治療終了しますが、主治医から半年間抗がん剤治療を続ける予定といわれています。現在2回目の抗がん剤から、10日経っても調子はよくなりません。
抗がん剤治療は慣れていくものなのか。抗がん剤を減量、スキップしながら、半年続けることが可能になるのか。
また、84歳高齢者、余命等考慮した場合抗がん剤治療が有益なのか。(重粒子線治療の関係性)
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