肺炎後の副鼻腔炎と膿痰について

person40代/男性 -

6月末ごろに発熱にともなうCT検査で右肺下部の局所的な細菌性肺炎と診断されました。その後、熱は下がったものの、副鼻腔炎と肺の奥の方からの膿痰を繰り返し(子どもから貰った可能性もあります)、抗生物質のクラリスロマイシン、レボフロキサシン、メイアクトを複数回(期間を空けて、正しく服用)使用して一時的に改善するものの再発しています。気管支からの膿痰(大きな咳き込みで排出)があるため、再度レントゲンを撮ったところ医師からは気管支拡張があると言われました。これらを治療する場合にはどうすれば良いでしょうか?耐性菌のため別の抗生物質を出してもらう必要があるのでしょうか?もしくは気管支拡張症や慢性副鼻腔炎による副鼻腔気管支症候群でクラリスロマイシンの少量長期投与による治療が必要なのでしょうか?他にマイコプラズマ等考えられる病気、治療法などありましたらご教示ください。私は6月以前の子供のころから頻繁に(10代の頃から20代の前半までは特に治療はしていません。以外は年単位で複数回治療。)副鼻腔炎(後鼻漏あり)や咳喘息(ステロイド吸入)の治療をしています。よろしくお願いいたします。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師