脳動脈瘤の手術とリスクについて-2

person60代/女性 -

800文字をオーバーした為、追加質問しています。
経緯、病歴等については、回答の判断に必要な為、重複記載しています。

2024年5月27日に昼寝して左手が動きづらく不安になり翌日病院に行きMRI検査を行った所、右内頚動脈に未破裂動脈瘤があると診断されました。
※但し左手は、その後何も問題がなく元に戻りました(しびれも、動きづらさも無し)

脳動脈瘤は、IC-PC部に2ケ、約5mmで形がデコボコしていると言われ、カテーテル手術(コイル法)を勧められました。心臓の持病もあり、リスクや後遺症も大変心配です。

病歴
心臓僧帽弁逸脱症候群:中等度、手術歴は無
卵巣嚢腫:左右手術歴有
その他:緑内障、高血圧、高脂血症、鼻炎、過敏性腸症候群で薬を服用中

<質問>
8.現在動脈瘤の大きさが5mmですが、現状(未手術)の破裂の可能性が1%で、
 手術をした場合には、後遺症リスクが5~10%で、カテーテル手術をしても
 今後大きくなる可能性がある場合、手術後のリスクの方が大きいと思うので、
 しばらく経過観察(例えば半年毎?)で状況をみても良いと思うのですが如何でしょうか?

9.手術をせずに経過観察にした場合、
 特に注意し、すぐにでも病院に行く必要がある、発生症状について教えて下さい。
 例えば、急に頭痛がひどくなるとか、片方のまぶたが下がるとか、物が2重に見えるとか
 事例を教えて下さい。

10.紫斑病かどうか分からず特にひどくはないですが、
 いつの間にか足に紫のあざが数か所出来たりします。
 血管が脆く出血し易い体質と思うのですが、カテーテル手術をしても大丈夫ですか?
 カテーテル手術の最中に血管が避け易いとか、
 コイルが入った後、そのコイルにより血管が避けるのではないかと心配しています。

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