大腿軟部腫瘍の治療法についてお尋ねいたします

初めて質問させていただきます。90歳の父が今年の春ごろ左大腿部に盛り上がりのあるできものができ近くの整形外科で局部麻酔で取り除きました。検査に出してみると悪性のものだと判り、そういうものは原発ではないことが多いとのことで肺の検査などをしましたが内臓には異常ありませんでした。その後3ヶ月ぐらいして8月初旬ごろ今度は少し大きめの飴玉くらいの盛り上がりができ高齢なので心配はしましたが全身麻酔で取り除きました。先生もかなり大きく悪い部分は取ったとおっしゃいましたが、また8月の下旬にステッチのすぐ側に小さいしこりができ10日ぐらい前に局部麻酔で取り除きました。今やっと抜糸が終わろうかという時にまた側に盛り上がりになりそうなのができてきました。何せ高齢なので父にはただのできもので悪性であることは話していません。とても頭はしっかりしている父なので感じているかもしれませんが。しかし体力的に抗がん剤や放射線療法などは無理のような気がします。趣味の多い父なのでこのまま普通の生活ができて平穏に寿命とともに過ごしてもらいたいと思っているのですが、これからそのようにたびたびできる度にそのつど局部麻酔で取り除く方法が最善の方法なのでしょうか。先生方のご意見を聞かせていただければ幸せです。

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