理科や保健体育で人体に関する単元の授業を受けると、授業中に気分が悪くなることがあった。

person10代/男性 -

特に生殖について図入りで詳しく解説する授業が苦手で、授業中に徐々に気分が悪くなり、症状が強く出る場合には気を失うこともあった。
最初に症状が出たのは小学校高学年の頃。その後、中学に進学した後も保健体育の生殖の授業中に症状が強く出て気を失った。こういった症状がでるため、人体や生殖を取り扱う授業では教室の一番後ろに席を取り、気分が悪くなったらすぐに退席していた。
理科や保健体育にかかわる人体を扱う単元の試験を受ける際には、個室で受験していた。教室でクラスメートが大勢いる環境では気分が悪くなる内容でも、個室で一人で勉強したり、テスト受けたりする場面では症状は出ない。
【質問】現在は高3の男子です。
・人体や生殖を取り扱う授業で気分が悪くなるのは、思春期特有の体質・体調が原因であり、18歳を過ぎて大学に進学する頃には、そのような症状は出なくなる、或いは、症状がマイルドになって支障がなくなると考えてよいか?
・それとも、そのような症状が出るのは原因があり治療などが必要か、成人した後でも人体や生殖にまつわる情報や外的刺激をうけると思春期と同様に症状が出続けるのでしょうか?
・本人は医学部進学を考えており、この症状を整理しておきたく質問しています。

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