骨粗しょう症 25OHビタミンD 低値と部位ごとに差が激しい若年成人比について
person40代/女性 -
40代女性です。
お世話になります。
骨密度の検査で要精密検査となり投薬し、改善したので治療終了となりました。
※1カ月ビビアント、半年間エルデカルシトールを服薬しました。
以下、検査結果です。
2019:踵 超音波 若年成人比 95%
2023:踵 超音波 若年成人比 87%
2023:大腿骨 若年成人比 67%
2023:腰椎L2~L4 若年成人比 77%
2024:大腿骨 若年成人比 72%
2024:腰椎L1~L5 若年成人比 90%
2024:手 レントゲン 若年成人比 117%
また、25OHビタミンDの値はかなり低く、2023年は8、2024年で18です。
質問1
部位によってかなり数値にバラつきがありますがそういうものでしょうか。
大腿骨はかぶりが浅いと言われていますが、数値の低さに影響するものでしょうか。
質問2
25OHビタミンD欠乏と思われる値ですが、何かしたら対策を講じたほうがいいのでしょうか。
紫外線過敏傾向があるので日光浴は避けたく、やはり投薬が必要でしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。