乳がん 抗がん剤治療 ホルモン剤治療

person30代/女性 -

39歳女性です。
9月に乳がんの左胸と、遺伝子BRCA2が陽性だったので予防切除で右胸、両胸の全摘手術を行いました。
左胸の病理検査の結果
大きさ 20×14ミリ
浸潤性乳管癌
リンパ節転移あり 1/3 1.5ミリ
ステージ1B
切除断端 陰性
悪性度 3段階のうち2
Ki67 20%以上
ER状況 陽性(7/8)
PR状況 陽性(7/8)
HER2 陰性
ルミナスBタイプ

右胸の検査の結果
悪性所見なし

上記の結果であり、
抗がん剤治療
TC療法(3ヶ月)とTS-1(1年間)
ホルモン療法
LH-RHアゴニスト(5年間)とタモキシフェン (10年間)
の治療を薦められています。
ここで質問なのですが、
・やはり抗がん剤治療はした方がいいのでしょうか?
・また抗がん剤治療をしたあとの、ホルモン療法は必要ですか?

手術で取りきれなかった微小転移したがん細胞を死滅させるための抗がん剤治療
再発・転移を予防するためのホルモン剤治療
私の場合、両胸ともに全摘しているので、再発は低く、抗がん剤治療をすればがん細胞は死滅するので、転移の可能性も低いと思ったため

長々と脈絡ない質問になってしまいましたが、
よろしくお願いします。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師