再発卵巣がんのドキシル投与について
person20代/女性 -
56歳の母(イタリア人)のことなのですが、2007年7月に卵巣がん3cと診断され(類内膜腺癌90%・明細胞腺癌10%)、2007年8月に手術。手術はsuboptimalで終わり、その後抗がん剤を8クール投与。8クール終了後(2008年2月中旬)の腫瘍マーカーはCA19-9 及びCA125の両方とも平常値でありました。
しかし2008年5月中旬に再発と診断され、プラチナ系の抗がん剤には抗体が出来ているにも関わらず、プラチナ系の抗がん剤治療を行うよう病院で薦められたため、イタリアでの治療を決意し、現在イタリアでドキシルを投与し、治療を行っています。
イタリアでドキシルを投与(2回ほど、各回95ml?)してから、母は体重も落ち、歩くと息が苦しくなり、疲れ、咳が出るようになり、疲れすぎると吐き気がして吐いてしまうとのことで一日のほとんどを寝て過ごしております。
ここで質問なのですが、ドキシルというのはそれほど(=動く元気がない)副作用が強い薬なのでしょうか?
イタリアの先生に聞きましたところ、母がほとんど寝たきりの状態である原因は抗がん剤の副作用半分に病気、とのことなのですが。。。
それではどうぞ宜しく御願いいたします。
※ドキシル1回目投与前に腹水を3Lほど抜きました。また右の肺に水が溜まっていたとのことなのですが、抜こうと思ってCTを取ったら抜く必要がない(=水がなくなっている)と診断され、抜きませんでした。
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