前方痔ろうの術式について

person30代/男性 -

一時方向の2型LSの痔ろうと診断されました。同じ病院で二人の医師に見てもらったので診断は正しいと思っています(1回目は外来の医師、2回目は肛門の専門医)。
2,3ヶ月前に腫れの症状はあったのですか、自然に痛みは引き、現在、痛みはなく、シコリのようなものがある状態で二次孔も塞がっています。(二次孔が空いていた自覚もないのですが、ニキビのようなものができたことがあったので、それが二次孔だったのかと思っています)。
医師からはレイオープンの手術を提案されているのですが、前方の痔ろうに対しては括約筋の損傷で肛門の変形や緩みが生じるとの情報を見て、レイオープンで手術を行っても大丈夫なのか不安に感じています。医師からは術後の肛門の緩みは心配しなくていいと言われましたが、このまま手術しても本当に肛門の緩みは生じないでしょうか?
時間はかかっても括約筋への負担が少なそうなシートン法が良いのではと思っているのですが、二型前方痔ろうに対してシートン法はあまり行われないものなのでしょうか?また2次孔が塞がった状態でもシートン方は実施できるものなのでしょうか?

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