体外受精の今後の方針を迷っています
person30代/女性 -
現在33歳です。26歳のときに自然妊娠で出産経験があり、32歳のときに自然妊娠→稽留流産を3回、胞状奇胎の疑いもあり、流産手術を5回経験しました。
3回目の流産後、一度生理がきたきり、排卵障害になってしまったようで、基礎体温も平均して0.3°くらい下がってしまいました。そこからクリニックへ通い始め、体外受精にチャレンジ中です。
1度の採卵で、3つの卵→全て胚盤胞に育ちました。4AAを2回移植したのですが陰性、4ABが1つ残っており次周期移植予定です。
次の移植がダメだった場合、良好胚での移植が3回失敗ということになるので、母体側に原因がある可能性が高いでしょうか?
何か検査を挟むべきなのか、また採卵からチャレンジするべきなのか、今から迷っています。
過去に不育症の検査で抗リン体脂質がひっかかったので、胚移植後バイアスピリンを服用しています。1回目の移植では5日目hcgが1、2回目では検知できずでした。子宮内膜がエストラーナテープ2枚ずつでは厚くならず、1回目が7ミリ、2回目が8ミリでした。次周期は3枚ずつに増やす予定です。
採卵→胚盤胞までがスムーズでしたので、2度の良好胚で陰性に落ち込んでいます。検査するべき項目や治療の可能性があれば、ご教示いただきたいです。
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