3歳 副鼻腔炎ぽいと診断 オゼックスからオラペネムへ変更の妥当性

person乳幼児/男性 -

3歳男児です。
1ヶ月ほど前から発熱のない空咳が始まり、次第に鼻が詰まり痰絡みの咳、咳き込み嘔吐をし始めました。

空咳発症から2週間後に小児科受診、
ツロブテロールテープ、カルボシステイン、アンブロキソール塩酸塩、ラボセチリジン塩酸塩、デキサメタゾンエリキリルを処方されました。
4日服用し、悪化傾向にあった為本サイトで相談し耳鼻科を受診しました。

診断は副鼻腔炎ぽいです。マイコプラズマ咽頭炎の可能性もあるとのことでしたが、検査方法が鼻をグリグリするのでまずは抗生剤で様子を見ることになりました。
処方薬はカルボシステイン、オゼックスでした。
7日服用しかなり改善したように見え、漸く夜もグッスリ眠れるようになったのですが、昨日からまた鼻水と咳が酷くなり本日耳鼻科を再受診しました。
耳は問題なし、鼻は結構良くなってる、喉はちょっと赤いとのことでカルボシステイン・アスペリンの混合シロップ、オラペネム細粒、ビオフェルミンR散が処方されました。

異なる病気に感染している可能性もありますが、症状が同じな為長引いている印象ですので、抗生剤が処方されるのは理解できるのですが、改善傾向にあった薬を変える理由と妥当性はどんなものがあるのでしょうか?

抗生剤が処方されるのは理解しているとは言え、親としてなんとなく心配な気持ちがあります。

補足事項として、妻が3週間前から子供同様の症状があり、本日子供と一緒に受診し、マイコの抗原検査(採血、結果が出るまで1週間近くかかるとのことです)をしました。

私自身は3日前から空咳、昨日から痰が絡み始めました。

乱文で恐縮ですが、ご教授賜れますと幸甚に存じます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師