抗不安薬断薬後の不調(自律神経症状について)
person40代/男性 -
一昨年の6月仕事のストレスによる適応障害の診断を受け、クロチアゼパムを朝夕1錠ずつ処方されました。
その後体調も安定してきたため減薬を開始し昨年12月に断薬しました。
減薬時から体の痛みや胸の締め付け、喉の違和感・口の中の違和感でゲップが多量に出る等の身体症状があったのですが、離脱症状かもと思いながら薬を戻さず減薬を続け断薬後も症状が続いています。
短時間作用の薬を減らし方が早かったからまだ症状が続いていると思っているのですが、
主治医の先生からは離脱症状ではないと言われています。
また身体症状からくる仮面うつ病について確認すると、あなたはうつ病ではないと否定されました。
仕事のストレスからもう1年以上離れており、ストレスになるようなこともありません。
しかし頭痛・胃の不快感・吐き気。と初期症状に非常に似ています。
また緊張感・不安感と神経の高ぶり・めまい・倦怠感があり、適応障害になった初期症状に非常に似ています。
これは適応障害が続いているのでしょうか?
それともうつ病・不安障害でしょうか?
四肢関節周りの痛みやその他顔や首背中のこわばりがありますが、痛みに対して体が過敏になっているような気がします。
唾の呑み込みがし辛く、食いしばりも不快です。
また緊張感・不安感と神経の高ぶり・めまい・倦怠感があります。
どのような治療をすれば現在の不快な症状はなくなりますか?
やはり抗不安薬の再服薬は止めた方が良いですか?
主治医は止めた薬を飲まない方が良いと言いますが、辛いです。
気にしすぎでしょうか?
よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。