肺腺癌治療中に脳転移、痙攣発作

person50代/男性 -

私の兄が2022年8月の健康診断で
精査となり、その結果、非小細胞肺癌、肺腺癌と診断されました。
ステージIVで、左肺門部に腫瘍があり、手術はできなく化学療法のみの治療となり、抗がん剤、免疫チェックポイント阻害薬などを行ってきました。最近は、アブラキサンがあわなく、カルボプラチンに変更するも、熱発、発疹が見られ中止。7月からは、ドセタキセルに変更するも、肺炎を繰り返し入院。10月11日、朝から顔面の痙攣発作が始まり、MRI造影で脳に転移(5箇所)見つかる。痙攣止めの薬レベチラセタム500を朝、夕1錠で痙攣発作は落ち着いていますが、左握力低下と、左口唇の緩みがあり、涎がでると本人が話しています。
MRIの検査説明の時に、放射線療法ができるような説明でしたが、主治医不在のため、同じ科の医師が対応して下さって、休み明けに主治医と今後について話して下さいとの事でした。
体力的には、かなり低下しており
ゆっくりなら、自力で歩行は可能ですが、声は腫瘍増大で圧迫されているのか、嗄声あり。放射線療法で少しでも良くなるのであれば治療して頂きたいのですが、放射線療法を行うリスクも考えると、不安です。主治医からは、S1タイホウでの飲み薬での治療の説明も10月3日に受けていました。

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