食べ物の飲み込みづらさ(嚥下障害・会食恐怖症・自律神経失調症)
person20代/男性 -
医師の皆様にお聞きしたいことは
1病院に行くべきか、行くとしたら何科か
2 症状軽減のためのアドバイス
の2点です。
要点は、外食時のみにあった食べ物の飲み込み辛さが家での食事でも起きるようになったことです。
以下背景知識です。
幼少期、食事が苦手だった。中高は部活で身体を動かしていたこともあり、平均的な量を食べれるようになったが、外食になると少し緊張し食べ物の飲み込み辛さを感じていた。
6年ほど前の浪人時代に過敏性腸症候群を発症したが近年は治ってきている。この頃から緊張すると無意識のうちに空気を飲み込みすぎてしまう癖がついた。
コロナ禍になり外出の機会が減っていた2021年の3月頃から電車や美容院等で不安が相対的に強くなりやや呼吸が乱れるような不安障害に近い症状が見られたが重症化することなく2年ほどで落ち着いた。
しかしここ3ヶ月ほど特に大きなきっかけもなく食事に対するストレスが大きくなってきている。家での食事においても、明らかにお腹が空いている時でも食べ物をうまく飲み込めない。会食も避けているが、避けられない旅行時等は気の許せる友人に食べてもらった。
私の仮説としては、自律神経が乱れていること・食事に対してのプレッシャーから、緊張で無意識に空気を飲み込みお腹が仮想的に膨れてしまうことに加え副交感神経優位時に出るはずのサラサラとした唾液が分泌されないためであると考える。
幼少期から食事が苦手であること、コロナ禍で一度不安障害のような症状を経験したこと、日頃PC作業が多く呼吸の浅い状態が続いていること等様々な要因が重なって起きている症状だと考えている。
普段から自己肯定感は低くなく、精神的に病んでしまうことないが、身体的な不調が原因で最近は元気がない。
日々の対策として、朝のランニング、呼吸が深くなるストレッチ。今後週2回ほどスポーツも始める予定。
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