妊娠初期コロナ感染 母体免疫活性化の影響
person30代/女性 -
妊娠初期の頃11週〜12週にコロナにかかってしまいました。
症状としては発熱3日
(主に37度台後半、最高38度台後半くらい)、筋肉痛(2日)頭痛(2日)、その後遅れて喉の痛みや咳が数日続きました。
現在は24週入り今のところ特に何も指摘されてないです。
赤ちゃんへの影響が心配で色々調べてしまいました。質問したいことは以下の2つです。
1 コロナ感染自体が胎児に影響することはまれだが、母体の免疫活性化によるサイトカインが胎児の脳も攻撃して、赤ちゃんの神経発達障害の可能性を高めるとの情報を目にしました。
筋肉痛などもあったため不安になり
かかりつけのお医者さんに相談したところ「サイトカインが赤ちゃんに影響を与える可能性があっても、赤ちゃんはお腹の中でそれを修復するから大丈夫」と言われました。
それを聞いて安心したのですが、時々やはり不安に襲われます。やはりサイトカインは赤ちゃんを攻撃するのでしょうか?だとしても修復してくれるのでしょうか?
2 海外の研究で、「コロナ禍において、医学的に人工流産した胎児の脳から出血が見られる事例が多くなったので、コロナとの関連性を調べたところ、出血した脳からコロナウイルスが検出された。受胎後12〜14週に感染したものが多く、これは将来的に胎児の神経発達に悪影響をおよぼす可能性あり」との記事を見ました。
そうだとしたら自分にも当てはまるのではと思い、赤ちゃんの脳が出血なんかしたら大変な障害が残るんじゃないかと不安になっています。
先生方のご意見をお伺いしたいです。どうかよろしくお願いいたします。
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