頚椎症性神経根症に対する治療の検証

person70代以上/男性 -

疾患・・・頚椎症性神経根症
(1)経過
手術
 医療機関 東京の脊椎専門病院
 対象 右側C6/7椎間孔拡大(9月30日)
退院10月3日
術後の対応 頸椎カラー(1ヶ月)、タリージェ、ロキソニン、生活習慣の注意
術後経過
 手術した右側 寛解
 左腕 外側に術前にはなかった強い痛み(10月6日~)
1 地元整形外科に相談・・・タリージェ5mgを7.5mg朝夕に増量して様子を見、痛みが続くならペインクリニックを紹介する。今は首を動かせないのでリハビリはできない。
2 別の医療機関を受診
 中国針もやっているというユニークな医療機関を受診
 薬の服用をしていることを伝えた結果、左肩関節腔内注射とトリガーポイント注射が行われました(画像の診療明細を参照ください)。
 
(2)質問
1「別の医療機関」で実施された治療は神経根症の治療になっているでしょうか。
左のC5/6も狭窄しており、手術の影響で症状がでてきたものと思っています。手術した説明の中に反対側に症状がでることがある、特にもともと反対側の椎間孔が狭い人(私がそうです)は可能性が高いと記述されていました。

2 痛みは軽くはなっていますが、早めにペインクリニックを受診したほうがよいでしょうか。薬だけでは不安です。しっかりしたペインクリニックで神経根ブロックを受けたいと思っています。私は遠隔に住んでいますので、地元で受診するつもりです。

以上ご多忙とは存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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