難聴検査の結果について
person50代/女性 -
1ヶ月ほど前から両耳の耳鳴り(頭で響くような感じ)が1日中止まらなくて、耳鼻科を受診し、鼻の中(ファイブスコープ)、耳の中の視診、鼓膜の検査、難聴の検査をしました。難聴の検査以外は異常なし。加齢による難聴からの耳鳴りと診断されました。耳鳴りはあまり気にしないようにと言われました。難聴がもう少し進んだら、補聴器も検討した方がいいと。
元々、右の耳は耳抜きができません。少し高い所に行くとすぐに耳が遠くなって、つばをのんでもなかなか治りません。難聴は4〜5年位前からテレビの音量の数字が大きくなっているので自覚はありました。耳鳴りは相変わらず鳴り続けていて辛いです。めまいもひどくなってきて、少し出かけるだけでクラクラしてしんどくなり、帰って横になります。
老化なら仕方ないのかと思いながらも、ふと聴力検査の結果を見ていて疑問に思うことがあり、検査結果を添付して質問させて頂きます。
下の骨導の数字とグラフのカッコでは場所が違うのはなぜですか?グラフが正しいとすると、◯✕とカッコの差があり、骨導が正常範囲で◯✕の方が悪いと伝音難聴になるのでしょうか?もし、そうなら加齢によるものではないのかと素人判断で思ったのですが、ご意見頂けたらと思います。よろしくお願いします。
耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。