妊娠後期の仰臥位低血圧症候群について
person20代/女性 -
現在妊娠33週1日、初産のものです。
昨夜夫に足のマッサージをしてもらおうと、
しばらく仰向けの体制で寝転んでいたところ、
息苦しさと吐き気を感じ、急いでそのままベッドに座り込みました。
その後、ベッドで座る体制がしんどかったため、寝室からリビングに移動したのですが移動中に目眩と吐き気の症状が現れました。
息苦しさはリビングに移動してから、右を下にする形で横になり、5分ほどで治ったのですが、吐き気に関してはその後10分ほどかかって治まりました。
症状が治ってから血圧を測ったところ96/62で、普段の妊婦健診では110/68ぐらいです。
不安になり調べたところ、仰臥位低血圧症候群という症状が当てはまりました。
昨夜の一件の後、胎動も普段通りあり、本日も胎動は普段通りあります。
自宅にあるドップラーで心音を確認しましたが、1分間に148といつも通りでしゃっくりもあります。
ネットでは胎児への影響について死産など怖いことが書かれておりますが、
その後胎動がいつも通りあれば、赤ちゃんへの影響はなかったと安心して良いのでしょうか。
もしくは念のため通院した方がよろしいのでしょうか?
次回の通院が35週になるため、胎児への影響と合わせて教えたいだけますと幸いです。
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