胆管結石摘出方法について

person50代/男性 -

現在検査中で、胆管に石がある可能性があり、先生からは胆嚢摘出はほぼ必要と言われています。
胆嚢にエコーで石発見。
2回発作。

そこで、胆管に石があった場合の摘出方法について相談です。

ネットでは、以下3つの方法があるようです。
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胆管結石 手術方法

方法1) 経胆のう管法:胆管に傷をつけないため、腹腔鏡下胆のう摘出術と同様の経過で早期退院が可能です。
胆管結石が小さく(7mm以下)、4個以下、肝臓側に結石がない場合に選択。

方法2) 胆管切開法:切開した胆管を腹腔鏡下に縫合閉鎖するため、高い縫合技術が必要。

方法3) 内視鏡的乳頭括約筋切開術:胃カメラ内視鏡で、十二指腸の乳頭部から、石を取り除く。
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質問は以下です。

Q1) 方法1は、手術として高い技術が必要なのでしょうか?
それとも、胆嚢摘出手術と一緒に行うので、普通の手術レベルなのでしょうか?

Q2) 方法2/3は、手術として高い技術が必要だと感じますが、そうなのでしょうか?

Q3) 方法2/3となった場合は、大学病院などの大きな病院で受けた方が、リスクは少ないのでしょうか?

Q4) 方法3は、十二指腸の乳頭部を切開/拡大して取り除くため、術後も、胆管に異物が逆流し、また石ができてしまうリスクあるとありますが、石が再発するリスクは、どの程度のリスクなのでしょうか?

Q5) なんとか方法1になって欲しいのですが、なにかアドバイスありますでしょうか?

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