肺CTのすりガラス結節
person40代/男性 -
3か月前の人間ドックのオプションで肺CT検査を行い、すりガラス結節があるとの指摘がありました。その後、紹介状をもって大学病院を受診し、来週、大学病院で再検査(肺CT)を行うことになっています。
1週間ほど前から風邪をひき、現在はほぼ治っておりますが、まだ少し痰と鼻水がでております。特別な検査はしておらず、かかりつけ医からは、「普通の風邪であろうから、様子見」という診断でしたので、通常通り過ごしています。
ここで質問ですが、来週のCT検査の日には、風邪を罹って2週間後(ほぼ治って1週間後)ということになりますが、CT検査に特に影響はないでしょうか?
気になっておりますのは、肺CT検査ですりガラス結節ができる原因として、「風邪等による一時的な炎症」というようなことを聞きました。「最初の人間ドックの肺CTで見つかったすりガラス結節が風邪等による一時的な炎症であれば、その後消失するはず。その確認のために、何度か肺CT検査をする」といった説明も大学病院でありました。
今回風邪が治ったばかりの状態でCT検査して、また別のすりガラス結節が見つかったりすると、診断が難しくなったりしないかな、と思ったりしました。
宜しくお願い致します。
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