死恐怖症についての不安感

person20代/女性 -

20代女性です。

幼い頃からタナトフォビア、死恐怖症と呼ばれるような症状がありました。
小さい頃は夜突然叫んでしまったり、死んだ後意識がなくなることへの恐怖感が突然襲ってきて吐き気を催すこともありました。

恐怖感の根本は死の後の無意識や永遠と呼ばれる事象についてなど、解決できるものではないというのも理解はしています。

学生時代はたまに発作は起きるものの毎日の忙しさから、ほとんど不安症状なく過ごすことができました。

就職して数年経ち、ここ何年か強い発作と1週間ほどの無気力や吐き気、食欲低下などに襲われ、仕事に集中できないことが度々起こります。今まで2回ほど心療内科にも行き抗不安剤は貰ったのですが気がつくと治っており、長期的に服用するには至っておりません。

それがない時はどちらかと言うと楽観的かつ行動的な性格が故に、恐怖症の症状が起こった時の落差が強く一生この恐怖心と戦わなければならないのかと落ち込むこともあります。

現在、同棲中の彼氏との将来についても考えていく中で出産すると、子供に遺伝して辛い思いをさせてしまうのではないかとの考えも浮かんでおります。

発症頻度が低くとも精神科等通うべきなのか、我慢すべきなのか、遺伝の可能性があるのか、少しでもアドバイスいただきたいです。

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