ヘルニアの激痛時のアイシングについて
person40代/女性 -
腰椎椎間板ヘルニアを発症し、7ヶ月が経ちましたが、現在も保存療法中です。主治医から、痛みに波があると言われている通り、一時期は痛みが収まっていたのてすが、現在は痛みの強い波が来ている時期で、毎日ロキソニンが欠かせません。先日、いつにも増して、とても強い痛みを感じた時、入浴してみたものの痛みがおさまらなかったので、先ずはロキソニンに頼らず、アイシングをしてみたところ、一時的にではありますが、痛みが和らぎ、地獄のような激痛からなんとか助かった思いでした。ところが後日診察時にそのことを主治医に話したところ、アイシングなんてしたらだめだと注意されてしまい、アイシングは外傷のときには良いけど、内部が悪いのだから、そんなことをしても紛らわさせているだけ、良くならない、といった趣旨の説明を早口でされたので、「それでも、あの激痛が和らいだのだから、たとえ紛らわしであろうと、アイシングに救われたと思える、それほどの激痛だったのです。」とお話しして、それでもアイシングはダメなのですか?と聞きたかったのですが、もうこれ以上の話は無駄といわんばかりに、次の患者さんも待っていて忙しそうにされ、診察終了させられてしまいました。その時アイシングで救われた思いだったことは事実で、何がそんなにいけなかったのか、わかりません。実際にこのような状況でヘルニアの痛みが激しくなったとき、ロキソニンではなくアイシングをするのは間違っているのでしょうか。
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