脛のしこり 受診当日に切開手術したことについて
person20代/女性 -
昨日、脛に1cm弱のコリコリとしたしこり(押すと動いたので遊離している感じです)があることに気づき、本日近くの外科を受診しました。
触診の際に医師から、悪いものではないと思いますと説明がありましたが、『放っておいて無くなるようなものではない、気になるなら取ってしまうのも一つの手です』とも言われ、ずっと気にするのも個人的には面倒でしたので、その場で局所麻酔をして切除してもらいました。
切除したものを見せてもらいましたが、1cmあるかないかぐらいの小さな半透明の丸い形をしたものでした。
おそらく軟部腫瘍だろうと言われ、切除したものは検査に出すとのことで2週間後に結果を聞きに行くことになりました。
ただ、帰宅後に色々と調べてみると、軟部腫瘍で悪性が疑われる場合には簡単に切除してはいけないというガイドラインのようなものを読みまして、今日受診した病院を信頼していないわけではないのですが、少し心配になってしまいました。
これは憶測になってしまうので考えても正解は分からないのですが、医師の立場からすると、触診と視診からおそらく悪性のものではないだろうと見立てで、その場での当日の切除に至ったのでしょうか?
また、先生の説明でサルコーマという用語があったのですが、これも帰宅後に調べてみると悪性の文字が検索結果に出てきまして…自分で調べても碌なことがないのは分かっていますがこれも心配です。
サルコーマは良性のものもあるのでしょうか?
それとも、これは万が一の話ですが、先生が誤ってサルコーマという単語を使われた可能性も考えられるのでしょうか。
長文となってしまい申し訳ありません。
回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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