双極性障害 フルニトラゼパムの離脱症状について
person40代/男性 -
主人が双極性障害で、夕食後にラツーダ、就寝前にフルニトラゼパムを服用していました。
しばらく状態が安定していることもあり、一部弱い薬に置き換えるということで、ラツーダはそのまま、フルニトラゼパムがゾルピデムに変更になりました。
その後離脱症状と思われる症状がたくさん出て(倦怠感、ブレインフォグ、こわばり、しびれ、冷え、口内炎、味覚障害など)、かなりしんどそうです。
かかりつけの医師にも相談しましたが、離脱症状は耐えられるならもう少し頑張ってみてほしい、ということで、とりあえず体を温めるため葛根湯を出してもらって様子見になっています。
今日で薬を変更して12日目、葛根湯をもらって3日目なのですが、多少波はあるものの、全体的にしんどそうなまま、あまり変わらない印象です。
ご相談したいのは
1.フルニトラゼパムの離脱症状、ピークは1週間程度と聞いたのですが、その後どれくらい続くものでしょうか。あと数日耐えれば、改善していく可能性が高いのでしょうか。
2.医師からは、あまりしんどいなら薬を戻すことも検討すると言われています。1とも関連しますが、何日くらい様子見をすべきなのでしょうか。
3.そもそもフルニトラゼパムのようなベンゾジアゼピン系の急な断薬はよくないと聞きますが、今回のケースは急な断薬にはあたらないのでしょうか。
フルニトラゼパムはそれなりに強い薬のようですし、ゾルピデムはベンゾジアゼピン系ではないようです。とは言え似た作用を示すとのことですので、一般的な順番の断薬になるのでしょうか。
急に変更せず、隔日の服用にするなど段階を踏んだほうが良かったのではと思ってしまいますし、今からでもそうした方が良いのか考えてしまいます。
素人の余計な考えかとは思いますが、ご意見いただけると幸いです。
長々と恐縮ですが、よろしくお願いします。
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