ウエスト症候群、脳波について
person乳幼児/男性 -
1歳の男の子です。
11ヶ月の時にウエスト症候群発症、ビタミンB6で発作は抑えられ、1歳1ヶ月で再発、ビタミンB6を毎日100×5回の500を飲んでいます。
添付の脳波が現在の状態です。
ビオチニダーゼ欠損症(広くいえばミトコンドリア病)があり、ACTHに踏み込めず、抗てんかん薬治療に変更予定で考えていました。
発作は主に起きたタイミングです。
うつ伏せ状態だと頭をバタンとさせます。
仰向け状態だと腕をギュっと縮んでからパッと広げるような動作です。
ビタミンB6を大量に飲み、この発作の1回シリーズとしての時間が大体2~3分に減り、1日2~3回見かけます(主に昼間と夕食後のお昼寝時間後がでやすい)
2ヶ月の時に両手を伸ばして意識ないガクガクと腕を震わせるてんかんがあり、そこからフェノバールは1日2回朝よるを服用しています。
今回のウエスト症候群での抗てんかん薬は候補として「ゾニサミド」がでました。
質問
フェノバールとゾニサミド、ビタミンB6服用で注意すべき副作用はありますか?
添付している脳波をみて、別の手段でいくべきなのでしょうか?
添付写真左側にヒプスアリスミアがあります。
よろしくお願いします。
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