多嚢胞性卵巣症候群について

person20代/女性 -

10代の頃から生理不順で生理が毎月ちゃんと来ず、20歳の時に産婦人科を受診ました。
女性ホルモンが少ないと言われました。
軽度の卵巣機能不全と診断され、
3ヶ月生理がない時は排卵誘発の注射と薬で生理を来させていました。
リズムがつき、毎月生理が来る時期もありましたが、生理の周期が40日以上のことが多く、
27歳に他の産婦人科を受診たときは、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。
それから2年間ピルを服用していましたが、前兆ありの偏頭痛が起き、たので、検査をしたら血栓の値が高く、一旦服薬をやめ、3ヶ月様子を見ましたが、やはり生理が来ず、検査で、男性ホルモンが、ピルを飲み始める前よりも高くなりました。血栓に気をつけながらまたピルを再開しましたが、
4ヶ月前に、1ヶ月間だけジェノゲストを服用しました。
そして今、一旦生理がくるかどうかのチャレンジで
服薬をやめていて現在まで2ヶ月半は、何も飲んでませんが、生理はやはりきていません。3ヶ月生理が来ないのは放置してはいけないと先生にいわれているので、次の受診でどうするかを先生に相談する予定です。
AMHは6で、女性ホルモンが少なく、男性ホルモンが多いと先生に言われています。

かかりつけの先生は、
結婚の予定が近いなら、
不妊専門クリニックで、ちゃんと排卵をさせる治療をした方が良い、とおっしゃっていますが、
不妊治療専門クリニックは、未婚は診察はしていただけないと言うことでした。

1.私の場合は、、結婚してすぐ不妊治療を始めるまでのあいだ(1年以内に結婚予定)、どのような治療をするのが、1番妊娠の準備としてよいのでしょうか?

2.男性ホルモンが多い状態は、ジェノゲストでは、改善しないと先生がおっさゃいましたが、このまま男性ホルモンが多いのは、大丈夫でしょうか。

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