卵巣腫瘍についての診断内容に関する考え方
person70代以上/女性 -
約1年前より、たまに出血があり下腹部の痛みと便秘で9月中旬に内科婦人科のかかりつけ医にて診断。腫瘍マーカーは陰性。卵巣に腫れを確認。地域の中規模病院でMRI検査の指示を受け、かかりつけ医にて再診断。8cmの腫瘍と腹水あり。癌なので大病院を紹介して下さるとのことで地域最大手の総合病院を本日受診。13cmの腫瘍。卵巣と子宮に広がっているようでどちらの腫瘍かははっきりしないとの事。明日MRI検査、来週CT検査、月末にその結果を元にした診察を行うという流れになりました。本日は受診した本人と一緒に医師のお話を聞いたのであまり深く尋ねる事が出来なかったのですが、「検査治療の流れからすると一刻を争うような重篤な状況では無いと考えて良いのでしょうか?」という質問をしたのですが具体的にはやはり検査の結果次第との事。疑問点なのですが
1)かかりつけのドクターの「癌です」というお話はその言葉通りなのでしょうか
4)手術時の組織検査でしか良性悪性の判断はできない?
5)万一進行性の癌の場合、治療は急いだ方が良いのではと感じますがどうなのでしょうか。
6)先の見通しとして手術はほぼ確定的な状況なのでしょうか。
7)年齢や画像診断から手術をする事が出来ず経過観察しか無いといった治る見込みが無いという最悪の状況であるという事もあり得るのかどうか。
8)よく聞くステージ幾つとかそう言った話しは全く出ていませんが、現時点ではまだ判断できないという事なのでしょうか。
9)手術となった場合は腹腔鏡手術で済みそうな見込みなのか開腹手術が必要となりそうなのか。
子宮筋腫や卵巣の腫れ、腫瘍、腫瘤があるなどというお話であればまだしも、かかりつけ医の「癌です」という言葉がすごく引っかかっていてとても不安に思っていて、正しく状況を理解するために少しでも情報が欲しいと思いこちらで相談させて頂きました。
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