子宮内膜症再発による両側卵巣摘出 エストラーナテープ、デュファストン服用

person40代/女性 -

現在45歳になりますが、約2年前の12月に子宮内膜症再発による両側卵巣の摘出手術を受けました。
術後、エストラーナテープとデュファストンでのホルモン補充を勧められました。
再発が分かったのと同時期くらいに、乳腺外科では石灰化が見つかり、現在まで拡がりもなく次回からは年1回の乳がん検診での様子見となっています。

ホルモン補充によって乳癌になる確率が上がる事は説明を受けておりましたが、指示通りの5年間の服用が怖くなり、今月でストップする事にしました。
もちろん更年期の症状も不安です。
しかし、20代で初めて子宮内膜症になった時に、リュープリンを3ヶ月使いましたが、全身何の副作用も出なかったので、その時の主治医に「将来更年期も何も症状ないのかもしれませんね」と言われ、それを信じている部分もあります。
そして、母を卵巣癌で亡くしているので、更年期障害よりも癌を恐れているのもあります。

薬の服用を悩みましたが骨や血栓の事なども説明を受けて、やっぱりやった方がいいんだ…と思い、続けてきました。
しかし、その時とは主治医が変わり、今回薬をストップしようかなと相談したところ、45歳で閉経する人もいるんだから止めてもいいですよ、と言われ、先生によってこうも違うんだと思いました。
そして、もし更年期の症状が出て辛かったら、また薬を再開してもいいとの事でした。
また、出血を起こさなくてもホルモン補充ができる薬もあると言われましたが、癌になる確率が上がるのは変わらないのだろうし…

石灰化からの癌化が怖く薬をストップしたい!
だけど、更年期の症状が出るかもしれない不安!
あと性交渉もどうなるのか不安もあります。

アスクドクターの先生方の意見を頂戴したいです。
長文になりすみません。

1名の医師が回答しています

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