73歳男性、左膝蓋骨抜釘について
person70代以上/男性 -
【事象、膝蓋骨骨折】
昨年12月初旬に転倒し左膝蓋骨が6つに割れ手術、1月後半退院。
【症状】
9月にドクターからは骨癒合の見解。歩行も直立も痛み無し。曲り角度は130度位。それ以上に手で押しつけても痛みは無し。かかとは尻までは届きません。
ただ、皿の真ん中あたりを少し力を入れて押さえると激痛ではないが痛みが有り。
また、お皿の下辺りにワイヤーの結び目出っ張りがあり、指で押さえると痛み有り。
階段上り下り、椅子から立ち上がりなど力を入れたとき鈍痛有り、お皿の周りがこわばり感有り。
【お聞きしたいこと】
抜釘は絶対するものだと思っていたので、どちらでも良いと言われて、どうしたら良いか迷っています。そこでお聞きしたいのですが、
抜釘すると
1.この痛みやこわばりの軽減する可能性があるのでしょうか。
2.曲り角度はお尻までつくようになるのでしょうか(正座が可能か)
3.ワイヤーが取り切れなかった場合、残ったワイヤーの尖った切り口で痛み等でる可能
性は。
抜釘しないと
4.抜釘しなかった場合のデメリットは。
5.将来、劣化他などで切れた場合、数年後でも抜釘することは可能ですか。
高齢者の抜釘は危険が増すので、あまり進めないという記事が多々あり、先生のご意見をお聞きした上で決めたいと思います。
宜しくお願いします。
【病歴】
私は、現在、持病がありステロイドなど服用。
リウマチ、COPD(経過観察、血中酸素量 96~98)、前立線肥大、脊柱管狭窄症(腰椎、頸椎)また、膝蓋骨手術時全身麻酔の影響か分かりませんが、術後排尿が出来ず管挿入処置を行って頂いたのですが、途中で詰ってなかなかうまく挿入出来なかった事象が有り、抜釘時に麻酔使用するので不安。
1人が参考になったと投票
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。