癌と飲酒の関係性について
person60代/男性 -
60歳の父についてです(投稿は娘である私が行っています。)
今年8月に大腸がんが4つあることが発覚し、9月に手術ですべて摘出しました。今週より抗がん剤治療を始めています。
主治医いわく、癌が一度に4つも出来ることは稀らしく、遺伝性の可能性があるとのことです。
素人な意見かもしれませんが、私としては、遺伝云々よりも父の飲酒や食生活が大きく起因しているのではないかと思わざるを得ません。というのも、10年前に母が他界してから、父は外食やインスタント食品ばかり口にし(ここ数年は1日1食しか食べていません)、飲酒も500mlの缶ビールを1日に5〜6本は飲んでいます(1週間でゴミ袋がいっぱいになるくらいです)。また、今はやめていますが、昔はかなりのベビースモーカーでもありました。
主治医は、飲酒は癌とは関係無いときっぱりおっしゃっていましたが、本当にそうなのでしょうか?
癌になったことを機に、父が生活を改めるようになってくれればと願っていましたが、この主治医の発言によって、飲酒に関しては今後も改める気はまったく無いと思います(実際に、退院直後から以前のように飲酒しています。)。
ちなみに、父は動脈硬化や高い尿酸値など、他にも健康上の問題がたくさんあります。
この件に関して、医師の皆様のご意見を頂戴できればと思っています。
よろしくお願いいたします。
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