統合失調症の陰性症状について

person50代/女性 -

50代で入院療養中の親族について、春先まで陽性症状が強く、幻聴やさせられの症状が続いていました。強い便秘の影響もあって体調が悪い時は意思疎通が難しい時もありましたが、以前は調子のいい時は普通の会話もできました。ここ数ヶ月は陰性症状なのか、落ち着いたようではありますが、前のような症状よりも、歩くとからだが前傾し、受け答えの反応が薄く、声をかけても、息が漏れるくらいの反応しかありません。声かけたら短い反応はあるので(うんとかわかるとか)こちらの言っていることは通じていると思います。(自分で飲んだり食べたりはかろうじてできます)以前は激しい反応が多かったので、これが陰性症状なのか?と思ったり薬の影響か?認知機能が衰えてきたのかと思ったり、脳に問題があって失声したのか?と思ったりします。面会時も主治医の先生になかなか聞けなく、これも統合失調症の症状のひとつなのでしょうか。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師